契約の閲覧可否については、権限設定で各ユーザーに付与された権限の種類により異なります。
管理者権限であれば全て契約の閲覧が可能です。
決裁者と一般権限については、自身が発信・保管した書類とワークフローで承認した契約のみ閲覧が可能です。
ただし、契約送信・保管時に別途閲覧権限を設定した場合は設定に従い閲覧が可能です。
本稿は保存された契約の閲覧権限の変更方法についての説明となります。
契約情報一覧から契約の閲覧設定を変更する
- 「契約一覧/発行」から「完了」タブを選択し、表示された署名依頼から、変更したい契約の詳細を押下します。
- 「閲覧権限の設定」を押下します。
- 閲覧権限は①部署単位と②ユーザー単位で設定できます。
- 部署単位での閲覧権限の変更方法
- 「部署」タブを押下し、閲覧権限を変更したい部署を選択します。
- 「設定」を選択すると更新が完了します。
- 「部署」タブを押下し、閲覧権限を変更したい部署を選択します。
- ユーザー単位での閲覧権限変更
- 「ユーザー」タブを押下し。閲覧権限を変更したいユーザーを選択します。
- 「設定」を選択すると更新が完了します。
- 「ユーザー」タブを押下し。閲覧権限を変更したいユーザーを選択します。
- 部署単位での閲覧権限の変更方法
現時点では、部署とユーザーを選択し閲覧権限を付与することはできませんのでご注意ください。