社内で文書を回付する(ワークフロー)
社外への契約書発信以外に社内の文書申請を行う方法をご案内します。
決裁ルートは最大10段階まで設定できます。
また、それぞれの決裁段階に並列で5名まで承認者を選択できます。
同じ承認段階に承認者を複数選択する場合は、登録された承認者の内1名が承認すると、次の承認段階に進みます。
社内文書として保存した文書は、タイムスタンプや署名は入りません。
ワークフロー申請をする
- ログイン後、「社内管理メニュー」>「社内文書申請」を押下します。
- 社内文書申請の内容を記入します。
- 申請する社内文書名を記入します。
- 社内文書の種類を選択します。
- 申請した社内文書を閲覧できるグループを選択します。
「閲覧権限グループ」は事前にシステム上の登録がされた選択肢が表示されます。
選択しない場合は、申請者とワークフローに設定された承認者および管理者権限を持つユーザーが閲覧可能です。 - 申請した社内文書を閲覧できる個人や部署を選択します。
※選択しない場合は、申請者とワークフローに設定された承認者および管理者権限を持つユーザーが閲覧可能です。 - 申請する社内文書に補足を記入できます。
- 各項目を記入後、「社内文書アップロード」を押下します。
- 申請確認画面から申請する社内文書をアップロードします。
- 文書のアップロード後に添付ファイルがあればアップロードし、ワークフローの申請を行います。
- 社内文書の決裁ルートを設定します。
決裁ルートは、
・事前に設定した決裁ルートグループを選択する方法
・個別に承認者を選択し決裁ルートを入力する方法
があります。- 決裁ルートグループを利用する
- 「決裁ルートグループ」を押下すると、事前に設定された決裁ルートが選択できます。
- 事前に設定された決裁ルートグループを選択すると、自動的にルートに承認者が反映されます。
- 「決裁ルートグループ」を押下すると、事前に設定された決裁ルートが選択できます。
- 個別に決裁者を選択する
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ユーザー追加に表示された「+」ボタンをクリックします。
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ユーザーの一覧が表示されるため、承認者を選択してクリックします。
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ユーザーを選択すると青色でハイライトされます。
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承認者を選択後に「確認」ボタンをクリックします。
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承認者が選択されると画面上に承認者が表示されます。
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複数段階の決裁ルートを作成する場合は「追加」ボタンを押下します。
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- 決裁ルートグループを利用する
- 決裁ルートを作成後、申請理由を入力でき、問題がなければ「確認」をクリックします。
- 確認画面が表示されます。
問題がなければ「申請」を押下すると申請が完了します。 - 申請が完了すると完了画面が表示されます。