署名依頼を行う際に、承認社(社内承認)や署名者(取引先)を段階的に複数設定することが可能です。
署名者・承認者の概要
署名者は送付する書類に対して署名をする対象者を指します。
承認者は書類の申請を承認する対象者を指します。
注意)
承認者は書類内容の承認を行う対象者のため、
承認をしても書類に承認者の署名は入りません。主に、書類の社内承認を行う際に設定します。
署名と承認には段階を設定することが可能で、承認や署名が完了した後に、次の段階へ進む設定が可能です。
それぞれの段階は最大で20段階のフローを設けることが可能です。
各フローに設定する対象者の上限はありませんが、すべてのフローを通して署名者と承認者の合算で50名の設定が上限となっています。
以下では、署名者・承認者の追加方法についてご説明をします。
ログイン完了後、署名作成を選択します
署名者もしくは承認者を設定します
※デフォルトで署名者に選択が入っています
【署名・承認フローを追加】を選択すると2番目の署名者・承認者を設定ができます
設定を終えると以下のように反映されます
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